おはようございます。
本日、仙台⇒新宿までの高速バスに乗りましたので
高速バス利用を躊躇されている方のためになればと思いレポートします。
自宅のある仙台から東京まで日帰りで用事があり、
新幹線に乗ればたった1時間半で到着する距離ですが、
それではつまらないし運賃も11,000円くらいかかるので、
ここは高速バスでも乗ってみるかと思い立った次第です。。。
高速バスのイメージといえば4列シートに見知らぬ人とサイドがくっつきながら
やっと目的地に到着してもヘトヘトになっていた昔のイメージがありましたので
今回は3列シートのバスを予約してみました。運賃は4,000円です。
今回のシートはウィラーエクスプレスの「ボーテ」という席です。
ネットの事前調査ではボーテは男性にはキツイという話もありましたが、
実際に乗ってみるとそんなことはなく、足が伸ばせないくらいで横幅は
余裕があるくらいでした。
ちなみに僕は普通の成人男性よりちょっと横幅がある、くらいです(笑)
シートはわかりづらいですがこんな感じ
仙台を23:00に出発し、10分ほどで高速道路へ。
この段階で室内の照明はすべて消されます。
wifiが利用できるとあったのでノートpcを使用することも考えてましたが
室内のあの静寂ではパチパチは無理です・・・
途中、国見(福島県)・那須高原(栃木県)・羽生(埼玉県)のサービスエリアで
15分程度の休憩があります。
バスにトイレはついていないので、トイレ休憩となりますが、
バス自体が結構快適なので、別に外に出なくても何も問題はありません。
というか爆睡しとりました(笑)
朝5:00に新宿に到着。
東京に住んでいた時もこの早朝に新宿に出たことはなく
高層ビルの雰囲気もとても新鮮!
結果から言うと、高速バスは楽しい!
寝つけなければ携帯をマナーモードで見ていられるし(電源コンセントあり)
カーテンを閉めていれば周りもそんなに気にならないし。
なにより宿代が浮いちゃって、目的地には早朝に到着できるし!
6時間乗車し、身体はどうかというと、疲れが全く無いといえば
嘘になりますが、冬場にコタツで朝まで寝てしまった時に比べれば
全然ピンピンです!
高速バスに不慣れな僕でも楽しむことができました!
窓は終始カーテンがかかっているため、外を眺めることは一瞬も
なかったですが、朝、
「あと10分程度で新宿西口に到着です」のアナウンスで目が覚めたあの時の
「来たな~!!」という感覚は新幹線旅ではあまり感じれないかもしれません。
またバス旅したいな~!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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